タイムボム、ダイビング・セントーン、ジャーマンスープレックス
2010年8月にデビュー。12~13年と2年連続で『BEST OF SUPER Jr.』出場。13年6月からイギリス武者修行に出発し、14年1月からはメキシコCMLLにマスクマンのカマイタチとして参戦。15年3月、ドラゴン・リーとのマスカラ・コントラ・マスカラに敗れ、マスクを脱ぐ。
16年1月『CMLL FANTASTICA MANIA』でリーを破り、CMLL世界スーパーライト級王者を奪取。同年4月からはROHを中心に活動していたが、11月の大阪大会で、事前に爆破予告されていた“時限爆弾”の正体として登場。KUSHIDAに宣戦布告を果たした。
2017年1月4日東京ドーム大会でKUSHIDAの持つIWGP Jr王座に挑戦し勝利を収め、第76代チャンピオンとなる。
2月11日大阪府立体育館大会で、ドラゴン・リーを相手に初防衛。
3月6日旗揚げ記念日の大田区大会では、田口隆祐の挑戦を退け、2度目の防衛。
4月9日『SAKURA GENESIS2017』両国国技館大会でのKUSHIDA、4月29日『レスリング豊の国2017』別府ビーコンプラザ大会でのリコシェ、難敵との激闘を制し4度の防衛を果たす。
6月11日『DOMINION 6.11』大阪城ホール大会で、『BEST OF SUPER Jr.24』覇者・KUSHIDAの挑戦を受け敗退し王座陥落。
2018年1月4日『WRESTLE KINGDOM12』東京ドーム大会で、マーティー・スカルの持つIWGP Jr王座に挑戦。KUSHIDA、ウィル・オスプレイとの熾烈な4WAYマッチを制することはかなわなかった。
2月10日『THE NEW BEGINNING in OSAKA』エディオンアリーナ大阪大会で、ウィル・オスプレイの持つIWGP Jr王座に挑戦するも敗退。
3月6日『旗揚げ記念日』大田区総合体育館大会で、IWGPタッグ王者・SHO & YOHに挑戦するも、3WAYマッチを制したのは金丸義信&エル・デスペラード。BUSHIとのタッグ王座戴冠はかなわなかった。
4月1日『SAKURA GENESIS2018』両国国技館大会、4月23日『Road toレスリングどんたく』後楽園ホール大会で、BUSHIとともに王者・金丸&デスペラード組に挑むがいずれも敗れた。