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マット・ジャクソン

マット・ジャクソン

[画像]マット・ジャクソン Matt Jackson [画像]マット・ジャクソン Matt Jackson
  • 生年月日:1985年3月13日
  • 出身地 :アメリカ・カリフォルニア州
  • 得意技 :

    ディグリー・オブ・ディフィカルティー、モア・バング・フォー・ユア・バック、ロープハングDDT

  • バイオ :

    実弟ニック・ジャクソンとのコンビで世界を渡り歩く実力派Jr.戦士。
    2004年8月8日、ニックと揃ってデビュー。アメリカのインディー団体を主戦場にしてキャリアを積み、2008年には日本のDRAGON GATEで活躍した。その後、ROH、TNAなどに参戦したのち、2013年10月24日の後楽園ホール大会で新日本プロレスへ初登場。
    ニックとの連携を駆使して「Super Jr. Tag Tournament 2013」を勝ち上がると、決勝戦でロッキー・ロメロ&アレックス・コズロフを撃破。見事、優勝を遂げた。同年11月9日、TAKAみちのく&タイチが持つIWGP Jr.タッグ王座に初挑戦。いきなりタイトル獲得を果たした。
    13年11月9日には、IWGPジュニアタッグ王者のTAKAみちのく&タイチを撃破。初挑戦でいきなり第37代王座に就いた。

    14年1月4日東京ドーム大会でタイチ&TAKAみちのく組、2月11日大阪府立体育会館でアレックス・シェリー&KUSHIDA組、4月6日両国国技館大会でエル・デスペラード&飯伏幸太組、5月3日福岡国際センター大会でロッキー・ロメロ&アレックス・コズロフ組、5月10日カナダ・トロント大会でロッキー&コズロフ組を下し5度の防衛を果たす。
    6月21日大阪府立体育会館大会でKUSHIDA&アレックス・シェリーに敗れ王座陥落。

    15年2月11日大阪府立体育会館大会でKUSHIDA&アレックス・シェリーに勝利し第40代IWGPジュニアタッグ王者となる。
    4月5日両国国技館大会でロッキーロメロ&バレッタに敗北し王座陥落するも、5月3日に同組を下し第42代IWGPジュニアタッグ王者となる。
    7月5日大阪城ホール大会でロッキー・ロメロ&バレッタに勝利し防衛するも、8月16日両国国技館大会でカイル・オライリー&ボビー・フィッシュに敗れ王座陥落。

    16年1月4日東京ドーム大会でロッキー・ロメロ&バレッタに勝利し第44代IWGPジュニアタッグ王者となるも、2月11日大阪府立体育会館大会でリコシェ&マット・サイダルに敗れ防衛ならず。
    2月20日後楽園ホール大会で矢野通&マーク・ブリスコ&ジェイ・ブリスコの持つNEVER無差別級6人タッグ王座に、ケニー・オメガ&マット・ジャクソンとともに挑戦し勝利、第4代王者となる。
    4月10日両国国技館大会で、棚橋弘至&マイケル・エルガン&ヨシタツに敗れ王座陥落するも、5月3日福岡国際センター大会で同組を破り、第6代NEVER無差別級6人タッグ王者となった。
    6月19日大阪城ホール大会で行われたIWGPジュニアタッグ選手権イリミネーション4WAYマッチで、リコシェ&マット・サイダル組を破り、マット・ジャクソンとともに第48代IWGPジュニアタッグ王者となる。
    7月3日岩手産業文化センターアピオ大会で、小島聡&リコシェ&マット・サイダル組に敗れ、NEVER無差別級6人タッグ王座防衛に失敗。
    8月21日有明コロシアム大会で、マット・ジャクソンと共にクリス・セイビン&アレックス・シェリー、10月10日両国国技館大会でデビット・フィンレー&リコシェを破り、IWGPジュニアタッグ王座の2度の防衛に成功。
    9月25日神戸ワールド記念ホール大会で行われたNEVER無差別級6人タッグ王座決定戦にマット・ジャクソン&アダム・コールとともに挑戦、小島聡&リコシェ&デビッド・フィンレーに敗れ王座奪還は叶わなかった。

    17年1月4日、東京ドーム大会でロッキー・ロメロ&バレッタ組に敗れ、IWGPジュニアタッグ王座の防衛に失敗。
    6月11日大阪城ホール大会で、ロッキー・ロメロ&バレッタ組に挑戦し勝利。第52代IWGPジュニアタッグ王者となったが、8月13日両国国技館大会で田口隆祐&リコシェに敗れ王座陥落。

    18年1月4日東京ドーム大会でYOH&SHOに勝利し、第55代IWGPジュニアタッグ王者となるも、1月28日北海きたえーる大会で同組に敗れ王座陥落。
    2月24日後楽園ホール大会で、ケニー・オメガ&飯伏幸太と対戦するためヘビー級への転向を表明。
    3月25日アメリカ・ロサンゼルス大会で“スペシャルタッグマッチ”が組まれ、ケニー&飯伏と戦った。
    5月3日福岡国際センター大会で、マット・ジャクソン&マーティー・スカルとともに、バッドラック・ファレ&タマ・トンガ&タンガ・ロアの持つNEVER無差別級6人タッグ王座に挑戦し見事勝利。第17代王者となった。
    6月9日大阪城ホール大会で、EVIL&SANADAのもつタッグ王座にマット・ジャクソンとともに挑戦。ヘビー級転向からわずか4か月弱で第80代IWGPヘビー級タッグ王者となった。