新日本プロレスリング 公式プロレスゲーム プロレスやろうぜ! LET'S PLAY PRO-WRESTLING

小島 聡

小島 聡

[画像]小島 聡 Satoshi Kojima [画像]小島 聡 Satoshi Kojima
  • 生年月日:1970年9月14日
  • 出身地 :東京都江東区
  • 得意技 :

    ラリアット、ダイビングエルボードロップ、CCD、コジコジカッター

  • バイオ :

    90年10月、アニマル浜口ジムに入門。91年2月に新日本プロレスの門を叩く。7月16日、山本広吉(現:天山広吉)戦で浜口ジム出身の第2号レスラーとしてデビュー。94年3月、第5回「ヤングライオン杯」で全勝優勝し、12月に欧州遠征へ出発。96年1月に凱旋帰国。97年5月に中西学と組んで第31代IWGPタッグ王座に輝く。98年10月、nWoジャパンに加入し、武藤敬司と共に「SGタッグリーグ戦」を制覇。00年2月、蝶野正洋率いるTEAM 2000へ加入。また、天山とのタッグチーム“テンコジ”で、IWGPタッグ王座に2度君臨。01年12月には「G1 TAG LEAGUE」も制覇した。02年1月31日付けで新日本を退団し、全日本プロレスへ移籍。05年2月16日には川田利明を下し、第33代三冠ヘビー級王座に輝く。2月20日に新日本で行なわれたIWGP・三冠のダブルタイトルマッチにて、天山からIWGPヘビー級王座を奪取。史上初の四冠王に輝いた。06年8月、新日本退団から5年ぶりに「G1 CLIMAX」へ参戦して準優勝。12月、テンコジで「2006世界最強タッグ決定リーグ戦」にエントリーし、同リーグ戦を制覇。2007年1月4日「レッスルキングダム IN 東京ドーム」では、武藤&蝶野と対戦した。2008年7月8日、飯塚高史らG・B・Hに袋叩きにされていた天山を救出。これを機にテンコジを復活させ、8月には「G1 CLIMAX」に参戦。
    10月には、7年ぶりに「G1 TAG LEAGUE」にエントリーし、2度目の優勝を果たした。2009年10月12日には蝶野正洋25周年特別興行に参戦。中西、秋山準との“第三世代越境トリオ”を結成。
    2010年に全日本プロレスを退団。
    ヒジの手術を完治させ、「G1 CLIMAX XX」参戦を表明。決勝で棚橋弘至を倒し悲願の初優勝。
    また10月には真壁刀義を倒し、IWGPヘビー級王座に君臨した。約1年間のフリー参戦を経た2011年9月、新日本プロレスへ再入団。

    2014年1月4日東京ドーム大会で、当時王者のロブ・コンウェイに挑戦し、剛腕ラリアットでコンウェイを沈め、NWA世界ヘビー級王者となった。
    4月6日両国大会で、天山広吉ともに、当時王者のロブ・コンウェイ&ジャックス・ダン組みに挑戦し、天山がジャックス・ダンをムーンサルトプレスで沈め、NWA世界タッグ王者となり、NWAの2冠となった。
    10月13日、両国大会でランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr.の挑戦を受けるが、激闘の末最後はキラーボムの前に沈み、王座から陥落した。
    2016年7月3日岩手産業文化センターアピオ大会・NEVER無差別級6人タッグ選手権試合で、ケニー・オメガ&マット・ジャクソン&ニック・ジャクソン組を破り、リコシェ&マット・サイダルとともに、第7代NEVER無差別級6人タッグ王者となる。
    マット・サイダル欠場に伴うベルト返上後の王座決定戦が9月25日兵庫・神戸ワールド記念ホールで行われ、リコシェ&デビット・フィンレーとともにニック・ジャクソン&マット・ジャクソン&アダム・コールと対戦。スピーディーな展開で見事勝利をおさめ第8代NEVER無差別級6人タッグ王者となった。
    2017年1月4日東京ドーム大会で行われた4WAYガントレットマッチで敗れ王座陥落。
    3月6日、旗揚げ記念日・大田区大会で矢野&石井組が持つIWGPヘビー級タッグ王座に天山広吉と挑戦。小島がラリアットで矢野を沈め、第74代王者となる。
    4月9日両国国技館でレイモンド・ロウ&ハンソン組に敗れ王座陥落。
    5月3日福岡・福岡国際センターでタマ・トンガ&タンガ・ロアを加えた3WAYマッチで王座奪還に挑むも、レイモンド・ロウ&ハンソンのコンビプレイで天山がフォール。王座に返り咲くことはできなかった。