P.K、G2PK、武者返し、チキンウィングフェイスロック、トライアングルアームバー
高校時代はアマレスを経験。97年全国グレコ選手権に出場。98年3月に新日本プロレスへ入門。99年7月に札幌でプレデビュー。10月10日、後楽園ホールにおける井上亘戦でデビューを果たす。03年5月の後楽園大会で星野総裁率いる魔界倶楽部の一員となり、魔界4号として活動。11月3日には天田ヒロミと対戦し、K-1ルールに初挑戦。04年5月3日、東京ドームにてK-1の武蔵と異種格闘技ルールで対決した。05年1月、新日本を退団。ビッグマウス・ラウド、総合格闘技で活躍。2012年に新日本プロレスに桜庭和志と参戦。13年には高校時代の同級生・後藤洋央紀と幾多のシングル対戦を経て、14年には、後藤との“盟友タッグ”を結成。
2016年1月4日東京ドーム大会・NEVER無差別級選手権試合で、石井智宏を破り、第10代NEVER無差別級王者となる。
2月11日大阪府立体育会館大会で石井智宏を破り初防衛に成功しその後、3月19日の愛知県体育館大会で小島聡、4月10日の両国国技館大会で天山広吉を破り、3度目の防衛に成功した。
5月3日福岡国際センター大会で、永田裕志に敗れ、防衛に失敗したが、6月19日大阪城ホール大会で、永田裕志を相手に勝利をおさめ、第12代NEVER無差別級王者となった。
7月3日岩手産業文化センターアピオ大会で本間朋晃を破り初防衛したのち、9月17日大田区総合体育館大会のボビー・フィッシュ、10月10日両国国技館大会のカイル・オライリーを短い期間に3連続防衛した。
しかし、11月5日大阪エディオンアリーナ大会でEVILに敗れ、NEVER無差別級王座から陥落するも、10日後の11月15日に開催されたシンガポール・マリーナ・ベイ・サンズ大会でEVILに勝利し、第14代NEVER無差別級王者となる。
2017年1月4日東京ドーム大会での防衛戦で後藤洋央紀に敗れ王座陥落。
3月20日アオーレ長岡大会で行われた『NEW JAPAN CUP 2017』優勝決定戦で、バッドラック・ファレを下し初優勝。
勝利の勢いそのまま、オカダ・カズチカの持つIWGPヘビー級王座に挑戦を表明し、4月9日の両国国技館大会・IWGPヘビー級選手権試合でオカダと激突。
30分を超える激しい闘いを制したのはオカダ・カズチカ、柴田の王座戴冠ならず。