垂直落下式ブレーンバスター、雪崩式ブレーンバスター、ラリアット、パワーボム、パワースラム
WAR、FECを経て、02年長州力に弟子入り。03年には長州が旗揚げしたWJプロレスの「ヤングマグマトーナメント」で優勝。04年にZERO-ONE(現:ZERO1)に参戦し、高岩竜一とのコンビでNWA認定ライトタッグ王座に輝く。06年より新日本プロレスのシリーズに全戦参加し、矢野通と共闘。9月には因縁の相手であった真壁刀義&越中詩郎と「地獄の抗争 STRUGGLE4」で激突。10月には、矢野とのタッグで「G1 TAG LEAGUE」に出場。同時期に、天山広吉が結成したヒールユニットG・B・Hに合流し、真壁、越中とも共闘する。09年4月、中邑真輔、矢野が立ち上げた新軍団CHAOSに加入。
14年2月11日大阪大会で当時王者の内藤に挑戦し、激闘の末、垂直落下式ブレーンバスターで内藤を沈め、第3代NEVER無差別級王者となった。
14年6月29日、後楽園大会で高橋裕二郎の挑戦を受け、BULLET CLUBの介入もあり、最後は高橋のマイアミ・シャインの前に沈み、王座から陥落した。同年10月13日、両国大会で高橋の持つNEVER無差別級王座に挑戦し、最後は垂直落下式ブレーンバスターで高橋をリングに沈め、第5代NEVER無差別級王者となった。
15年1月4日、東京ドーム大会で真壁刀義に敗れ、NEVER無差別級王座から陥落した。
同年2月14日、仙台大会で真壁がインフルエンザのためNEVER無差別級王座返上となり、急遽組まれた本間朋晃とのNEVER無差別級王座決定戦に勝利し、NEVER無差別級王座に返り咲いた。
同年4月29日、グランメッセ熊本大会で激闘の末、真壁刀義に敗れ、NEVER無差別級王座から陥落した。
同年10月12日、両国国技館大会で真壁刀義の持つ、NEVER無差別級王座に挑戦し、最後は垂直落下式ブレーン・バスターで勝利し、第9代NEVER無差別級王者となった。
16年5月3日福岡国際センター大会・IWGPヘビー級選手権試合で、内藤哲也に挑戦するが、ベルト奪取ならず。
2017年1月4日東京ドーム大会で、矢野通とともにタマ・トンガ&タンガ・ロア組の持つIWGPヘビー級タッグ王座に挑戦。真壁刀義&本間朋晃を加えた3WAYマッチを制し、第73代王者となる。
7月1日から2日間にわたりアメリカ・ロサンゼルスで開催されたG1 SPECIAL in USA大会で、初代IWGP USヘビー級王座決定トーナメントに出場。内藤哲也、ザック・セイバーJr.を下し決勝戦まですすんだが、ケニー・オメガに敗れ初代王座戴冠ならず。
2018年1月4日東京ドーム大会で、矢野通&バレッタとともにバッドラック・ファレ&タマ・トンガ&タンガ・ロアの持つNEVER無差別級6人タッグ王座に挑戦。熾烈な5WAYマッチを制し見事王座を奪取、第15代王者となった。