エルガンボム、バーニングハンマー、滞空式ブレーンバスター、ラリアット、投げっぱなしジャーマン
2004年暮れに、Michal Elgin(マイケル・エルガン)をリングネームとし16歳の若さでデビューし直ぐに頭角を現し、幾多の米国インディ団体のレギュラーとして活躍。その後はアメリカのみならずカナダにも進出し、2007年にはアメリカのROH (Ring Of Honor)に参戦を果たす。
2010年よりThe House of Truth の一員としてROHにレギュラー参戦し、2011年に同団体と正式に選手契約を締結。2011 Survival of the Fittest tournamentに出場、優勝を果たした未完の大器。新日本プロレスの北米遠征でも活躍した注目のパワーファイターが、満を持しての新日本初参戦となる。
16年3月20日ベイコム総合体育館・NEVER無差別級6人タッグ選手権試合で、ケニー・オメガ&マット・ジャクソン&ニック・ジャクソン組に敗れ、棚橋弘至&ジュースロビンソンとともにベルト奪取ならず。
16年4月10日両国国技館大会・NEVER無差別級6人タッグ選手権試合で、ケニー・オメガ&マット・ジャクソン&ニック・ジャクソン組を破り、棚橋弘至&ヨシタツとともに第5代NEVER無差別級6人タッグ王者となる。
16年5月3日福岡国際センター大会・NEVER無差別級6人タッグ選手権試合で、ケニー・オメガ&マット・ジャクソン&ニック・ジャクソン組に敗れ、防衛に失敗。
16年6月19日大阪城ホール大会・IWGPインターコンチネンタル選手権試合で、ケニー・オメガを破り、第14代インターコンチネンタル王者となる。