逆落とし、スリーパーホールド、ゴッチ式パイルドライバー
87年3月に新日本プロレスへ入門。88年6月23日、飯塚孝之(現:飯塚高史)戦でデビュー。新生UWF、プロフェッショナルレスリング藤原組を経て、93年9月に船木誠勝らとパンクラスを旗揚げ。95年5月にはケン・シャムロックを下し、第2代キング・オブ・パンクラス王座に君臨した。02年11月30日、獣神サンダー・ライガーとパンクラスルールで対決して勝利。03年6月13日、新日本に14年ぶりに参戦し、成瀬昌由に勝利した。8月31日にはデビュー戦で対戦した飯塚にキャッチルールで勝利。
04年2月1日、高山善廣とのタッグで第46代IWGPタッグ王者となる。8月には「G1 CLIMAX」に初出場。11月13日には、念願だった佐々木健介との一騎打ちも実現した。
その後、全日本プロレスやプロレスリング・ノアを主戦場に活躍。
10年に新日本プロレスに再上陸し“鈴木軍”を結成。TAKAみちのく、タイチ、ランス・アーチャー、デイビーボーイ・スミスJr.らと新日本マットを席巻中。
12年1月4日東京ドーム大会で棚橋弘至の持つIWGPヘビー級王座に挑戦するが敗れる。
10月8日両国国技館大会で再度、棚橋弘至に挑戦。IWGPヘビー級の王座戴冠ならず。
13年5月3日福岡国際センター大会でIWGPヘビー級王者、オカダ・カズチカに挑戦するが敗れる。
17年2月5日北海きたえーる大会でオカダ・カズチカが持つIWGPヘビー王座に再度挑戦、40分を越える死闘になったが戴冠はかなわなかった。
4月27日広島グリーンアリーナ大会で、後藤洋央紀の持つNEVER無差別級王座に挑戦し勝利。第16代王者となった。
18年1月4日東京ドーム大会で後藤洋央紀に敗れるまで、4度の防衛に成功した。
1月27日北海きたえーる大会で棚橋弘至の持つインターコンチネンタル王座に挑戦し勝利。第17代王者となった。
3月6日大田区総合体育館大会で真壁刀義と対戦し防衛するも、4月29日熊本グランメッセ大会で内藤哲也に敗れた。