高校3年からレスリングを始め、徳山大学に進学。副主将を務め、全日本大学グレコローマン選手権7位、全日本学生選手権グレコローマンスタイル3位、西日本学生選手権フリースタイル準優勝などの成績を残す。棚橋弘至に憧れてプロレスラーの道を志し、2012年2月に新日本プロレスへ入門。同年11月15日、『NEVER』の渡辺高章戦で待望のデビューを遂げた。
同期のライバル・小松洋平とのシングル戦は、新日本プロレス前座戦線の名勝負数え歌となっている。
2015年7月にノアのジュニアリーグ戦に参加。
2016年1月、小松洋平とともに無期限海外修行に旅立つ。
メキシコ・CMLLでのリングネームは“雷神”、小松とともにタッグで活躍。
9月からはアメリカに拠点を移し、小松とのタッグチーム“THE TEMPURA BOYZ”として活動。このころリングネームを“SHO”に変更。
10月9日両国国技館大会で、ロッキー・ロメロ率いる“ROPPONGI 3K”としてYOHとともに凱旋帰国。田口隆祐&リコシェ組の持つIWGP Jr.タッグ王座に挑戦し勝利、第54代王者となる。
11月5日エディオンアリーナ大阪で開催された『Super Jr. Tag Tournament 2017』決勝戦で、田口隆祐& ACH組に勝利、初優勝を飾った。
18年1月4日東京ドーム大会でマット・ジャクソン&ニック・ジャクソン組に敗れIWGP Jr.タッグ王座陥落。
しかし、1月28日北海きたえーる大会でヤングバックスの防衛を阻むことに成功、YOHとともに第56代王者となった。